組合員活動のひろば

10/13にあらかわクリーンセンターの見学と福島市ゴミ減量推進課の説明を聞きました。この見学で、いつもは集積所やクリーンセンターにごみを捨てるのが日課ですが、今回初めてクリーンセンターの裏側を見学することができ、有意義な時間を過ごすことができました。
今回、驚いたことの一つは、あらかわクリーンセンターでは、排熱を利用した発電をして、その電力を市内小中学校71校に供給していることです。二つ目は、プラスチック製包装容器がパレット（輸送用の台）になることです。
分別して出せば資源になるものがありますが、分別しなければ可燃物や不燃物になってしまいます。地球を守るためにゴミの量を減らすことはもちろんですが、正しく分別して資源化（リサイクル）できるように分別して捨てる責任があります。